「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群を堪能しよう!
基本情報
エリア | 福岡沖ノ島 |
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時間 | 9時間 |
テーマ | 世界遺産を訪ねる1日コース |
料金 | 4人乗りタクシー¥45,180 9人乗りジャンボタクシー¥62,460 |
ポイント
2017年にユネスコ世界遺産登録された「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群をめぐるコース。
古代から交通安全の守護神として人々から篤く崇敬されています。
観光コースでは、世界遺産に登録された新原・奴山古墳群、中津宮沖津宮遥拝所、宗像大社辺津宮をめぐり、
沖津宮遥拝所では一般の立ち入りが禁止されている「神宿る島」沖ノ島を遥拝することができます。
コース内容
ホテル出発
「新原・奴山古墳群」見学
新原・奴山古墳群
沖ノ島祭祀を行い、信仰の伝統を育んだ古代豪族宗像氏の墳墓群。
玄界灘を一望する台地上に作られ、前方後円墳や古墳の周囲をめぐる溝なども残っており、景色を楽しむことができる。
日本国内最初の古墳の世界遺産となった
「中津宮」参拝
中津宮
湍津姫神(たぎつひめのかみ)をお祀りする中津宮は、島の南西岸に海を隔て、辺津宮と向かいあって鎮座している。
中津宮七夕祭は鎌倉時代まで遡ることができ、七夕伝説発祥の地といわれています。
「御嶽山」散策
御嶽山
大島の最高峰、御嶽山山頂にある展望台では、360度の大パノラマが広がり、
天気が良い日には沖ノ島や地島、相島、犬名木山、英彦山などの山々を見渡すことができる。
春には桜やツツジの花の美しい景色を見ることができる
「沖津宮遙拝所」散策
沖津宮遙拝所
玄界灘の中央に浮かぶ絶海の孤島沖ノ島。
島そのものが御神体であり、一般の立ち入りが禁止されている沖ノ島を遥拝するため、
大島の北側の海辺に遥拝所が設置されました。
良く晴れた空気の澄み切った日には遥拝所から、水平線に浮かぶ沖ノ島を見ることができます。
「辺津宮」散策
辺津宮
御祭神は市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)を主祭神とし、広大な神苑には本殿を中心に
儀式殿、高宮祭場、第二宮・第三宮、神宝館、祈願殿などが点在し、宗像大神を崇敬される多くの人々が参拝されています。
「道の駅むなかた」
ホテル又は博多駅・空港帰着
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※交通事情により、順路及びご案内先が変更になる場合があります。
※ご利用時間・訪問地は変更できます。当社乗務員とご相談の上決定して下さい。